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【柔道】混合団体で“ルーレット”演出 代表戦の抽選方法がSNSで「メダルゲームみたいで笑った」と話題に

日テレNEWS NNN / 2024年8月3日 18時55分

混合団体で抽選で代表者となった高市未来選手(写真:ロイター/アフロ)

◇パリオリンピック2024 柔道混合団体2回戦(大会9日目=日本時間3日 シャンドマルス・アリーナ)

日本がスペインと対戦し、4-3で準々決勝進出を収めた柔道混合団体。試合中の"あるシーン"が話題となっています。

合計6人で戦う柔道混合団体。先に4勝したチームが次のステージに駒を進められます。3-2でリードをした日本は、6番手の斉藤立選手がスペインのニコロス・シェラザディシビリ選手と対決。勝利を収めれば準々決勝への進出が決まりますが、惜しくもシェラザディシビリ選手に敗れたことで、3-3と勝利数が並びます。

するとここでアリーナ内の天井付近に設置されたスクリーンには、階級の数字が記されたルーレットのような画面が登場。すると階級の数字が回転し「女子70キロ級」で止まりました。日本からは代表戦に高市未来選手が出場すると、クリスティナ・カバーニャペレス選手から小外刈りで一本勝ちを収め、日本が準々決勝に進出しました。

この抽選で使われたルーレットが、SNSで「抽選ってルーレットで決めるん!?」「メダルゲームみたいで笑った」「スマホゲーっぽい」「あの抽選ルーレットは誰がとめているのだろうか?」と話題になっています。

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