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【アクシデント】打球が胸部を直撃 ヒザから崩れ落ちるヤクルト木澤尚文 一度立ち上がるも再びヒザをつく

日テレNEWS NNN / 2024年8月3日 21時12分

倒れ込んだヤクルトの木澤尚文投手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 巨人ーヤクルト(3日、東京ドーム)

8回、ヤクルトのマウンドにあがった木澤尚文投手の胸に打球が直撃し、木澤投手がマウンドに崩れ落ちる場面がありました。

打席には代打の中山礼都選手。カウント2-2からの5球目、141キロのカットボールをはじき返すと、打球は一直線に木澤投手の胸部へ。打球が直撃し、ヒザから崩れ落ちるように地面に倒れ込んだ木澤投手。一度、起き上がりはするものの、呼吸ができなかったのか、すぐに顔をしかめて、ヒザをつきました。

ベンチで見守る高津臣吾監督も思わず口元に手を持っていきます。なんとか起き上がって自力でベンチ裏に戻った木澤投手。しばらく治療の時間が設けられましたが、田口麗斗投手に交代しました。

顔をしかめて倒れる木澤尚文投手(画像:日テレジータス)
心配そうなヤクルトの高津臣吾監督(画像:日テレジータス)

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