1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【セ・リーグ順位表】巨人が連敗止め2位浮上 連勝8でストップの阪神が3位後退 DeNAは7月19日以来の勝利

日テレNEWS NNN / 2024年8月4日 10時0分

8月3日試合終了時点のセ・リーグ順位表

プロ野球セ・リーグは3日、各地で3試合が行われました。

首位・広島は5位・中日と対戦。1点を追いかける5回、矢野雅哉選手の内野安打とエラーの間に同点とすると、続くチャンスで先発・森下暢仁投手も自らを援護する2点タイムリーを放ち勝ち越しに成功します。投げては森下投手が要所を締める投球で8回1失点。9回は栗林良吏投手が締め2年ぶりの30セーブ目をマークしました。勝った広島は2位に1ゲーム差つけ首位をキープしました。

9連敗中の4位・DeNAは2位・阪神と対戦。初回、先発・吉野光樹投手が森下翔太選手と佐藤輝明選手に二者連続ホームランを浴び3点を失います。それでも直後にオースティン選手の16号同点3ランで追いつくと、1点を勝ち越されて迎えた6回にもオースティン選手が17号同点ソロを放ち粘りを見せます。そして7回、1、2塁のチャンスで佐野恵太選手がタイムリーを放つと相手の悪送球もあり2点を勝ち越し。8回にも4点を追加したDeNAが10-4で勝利し、7月20日から続く連敗をストップしました。一方、連勝が8で止まった阪神は3位に後退しました。

3位・巨人は最下位・ヤクルトと対戦。初回に村上宗隆選手の20号2ランで先制を許しますが、2回に岸田行倫選手の4号3ランで逆転に成功します。その後1点ずつを取り合うと、5回にはヘルナンデス選手と岡本選手の二者連続ホームランなどで4点を追加。リードを守り切った巨人が8-4で勝ち、連敗を4で止め2位に浮上しました。

【3日のセ・リーグ結果】

◆広島4-1中日

勝利投手【広島】森下暢仁(8勝4敗)

敗戦投手【中日】大野雄大(1勝3敗)

セーブ【広島】栗林良吏(0勝4敗30S)

◆DeNA10-4阪神

勝利投手【DeNA】山崎康晃(2勝3敗3S)

敗戦投手【阪神】岩貞祐太(0勝1敗)

本塁打

【DeNA】オースティン16号、17号

【阪神】森下翔太9号、佐藤輝明7号

◆巨人8-4ヤクルト

勝利投手【巨人】船迫大雅(4勝0敗)

敗戦投手【ヤクルト】高橋奎二(3勝6敗)

本塁打

【巨人】岸田行倫4号、ヘルナンデス7号、岡本和真17号

【ヤクルト】村上宗隆20号

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください