芸能界に広がる『ヒロアカ』最終回の感動 Snow Man・佐久間大介、DISH//が感謝

『ヒロアカ』最終話を掲載　『週刊少年ジャンプ』表紙　（c）週刊少年ジャンプ2024年36・37合併特大号／集英社

人気漫画『ヒロアカ』こと『僕のヒーローアカデミア』が完結。SNSを通じて芸能界から、作品への感謝や最終回を絶賛するコメントが寄せられています。

『僕のヒーローアカデミア』は、人口の約8割が“個性”という特殊能力を持つ世界を舞台に、ヒーローたちの成長や葛藤を描く物語です。堀越耕平さんが2014年7月に連載をスタート。きょう5日発売の『週刊少年ジャンプ』2024年36・37合併特大号をもって、10年続いた連載が最終回を迎えました。

芸能界にも多い『ヒロアカ』ファン。アニメ好きで知られるSnow Manの佐久間大介さん（32）は、自身のXで『ヒロアカ最終回』というハッシュタグをつけ「良すぎる、良すぎた、そんな言葉で締め括れないくらいにでかい感情がある。この作品の熱さにどれだけ泣いたか、どれだけ勇気を貰ったか、計り知れないです」と、抱えていた心情を吐露。さらに、「ただ言えることは、ヒロアカは、読んだ人全員の心に手を差し伸べてくれた作品でした。本当にありがとうございました！」と、作品に感謝しました。

また、北村匠海さん（26）がボーカルを務める4人組バンド・DISH//は、アニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期・第1クールのオープニングテーマ『No.1』を担当。その縁があり、今回完結を迎えた『ヒロアカ』へ「10年間ありがとうございました！」とポスト。「これからも、『No.1』とともに！」とコメントし、「ありがとう堀越耕平先生」というハッシュタグで作者への感謝を伝えました。