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早田ひな 痛めた左手使わず右手で右もも叩き拍手に変える ファンも「相当左手悪いのか」「テーピングすごい」と心配

日テレNEWS NNN / 2024年8月6日 16時2分

痛めている左手を使わずに仲間に声援を送る早田ひな選手(写真:松尾/アフロスポーツ)

◇パリオリンピック2024 卓球 女子団体 1回戦(大会11日目=日本時間5日、パリ南アリーナ)

初戦・ポーランド戦をストレート勝利し、準々決勝進出を決めた女子団体。左腕を痛めながら、ダブルスに出場した早田ひな選手ですが、チームメイトを応援する姿に注目が集まりました。

第1試合で同学年の平野美宇選手とペアを組みダブルスに臨んだ早田選手。シングルスで痛めた左腕にはテーピングが巻かれている様子が試合中継に映し出されていましたが、難なく3-1でポーランドペアを退けました。

続く第2試合のシングルスでは五輪初出場となった張本美和選手が登場。監督と並びながら観戦した早田選手は、張本選手が得点したシーンに脇で監督が拍手を送る中、左手を使用せずに右手でもも辺りを叩いて、拍手に代える場面が見られました。

早田選手の応援の様子にファンは、「やっぱり相当左手悪いのか」、「左手を全く使わない。よほど状態が悪いようです」、「テーピングすごいけど・・・」と心配のコメントを寄せました。

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