【女子砲丸投げ】東京五輪で怪獣マスク話題 パリは“黒マスク”で登場 髪色は前回大会と左右反転

黒マスクで登場したレーベン・サウンダース選手、右は東京五輪のスタイル(写真：ロイター/アフロ)

◇パリオリンピック2024 陸上 女子砲丸投げ予選(大会14日目＝日本時間8日、スタッド・ド・フランス)

女子砲丸投げでは、東京五輪で怪獣のマスクを着けて話題になったアメリカのレーベン・サウンダース選手が出場しました。

東京五輪では紫と緑の髪の毛に、『超人ハルク』のマスクを着用した姿で銀メダルを獲得し、見た目もパワフルだと話題になりました。

東京五輪は『超人ハルク』のマスクを着け臨んだサウンダース選手(写真：ロイター/アフロ)

アメリカで行われた代表選考会では、紫色の髪の毛にピンク色のマスク、そして左手には長いネイルと、らしさ全開で臨んだサウンダース選手。

サウンダース選手、全米予選では左手の長いネイルにもこだわりを見せた(写真：AP/アフロ)

パリ五輪では8日の砲丸投げ予選に出場すると、真っ黒のマスクで目元にはサングラスを着けた独特なスタイルで登場しました。髪の色は東京五輪と同じ紫と緑でしたが、左右の色が反転していました。