1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

日航機墜落事故あす39年 群馬・上野村で灯籠流し

日テレNEWS NNN / 2024年8月11日 21時59分

日テレNEWS NNN

520人が亡くなった日航機墜落事故から12日で39年となるのを前に、群馬県上野村では、犠牲者を追悼する灯籠流しが行われました。

1985年8月12日、日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落し、乗客乗員520人が亡くなりました。

その日から39年を前に、墜落現場の麓を流れる神流川では、遺族らが空の安全への願いを込めておよそ200個の灯籠を流しました。

地元の子ども

「(飛行機事故で)亡くなってしまう人がいなくなるようになって欲しい」

親戚を亡くした男性

「生きていて欲しかった。空から見守って欲しいと思います」

今年、日本航空で安全運航にかかわるトラブルが相次いでいることについて、事故で息子を亡くした美谷島邦子さんは「基本に戻ってほしい」などと話しました。

美谷島邦子さん

「基本にもどってやっていただくことが安全につながる。風化させないための取り組みは今までもしているが、今まで以上にしてもらいたい」

遺族らは12日、墜落現場への慰霊登山を行います。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください