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走り高跳びで快挙!赤松諒一が日本勢88年ぶりの5位入賞 大舞台で2m31の自己ベスト更新

日テレNEWS NNN / 2024年8月11日 3時32分

走り高跳び88年ぶりの入賞となった赤松諒一選手(写真:ロイター/アフロ)

◇パリオリンピック2024 男子走り高跳び決勝(大会16日目=日本時間11日、スタッド・ド・フランス)

男子走り高跳びでは、赤松諒一選手が1936年ベルリン大会で以来、日本勢88年ぶりとなる5位入賞の快挙を成し遂げました。

決勝では、東京五輪金メダリストのジャンマルコ・タンベリ選手(イタリア)ら4選手が失敗。残る8人に入り、入賞を決めます。さらに赤松選手は自己ベストを上回る2m31を1回でクリア。両手を突き上げ喜びました。

日本勢では1936年ベルリン大会で矢田喜美雄さん(5位)、朝隈善郎さん(6位)、田中弘さん(6位)の3人が入賞して以来、実に88年ぶりの快挙。5位は日本の五輪最高成績となっています。

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