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【パリ五輪】閉会式でサモア代表の旗手が“上裸”で登場 開会式ではツバル代表の旗手、過去にはトンガ代表が話題に

日テレNEWS NNN / 2024年8月12日 8時24分

パリ五輪の閉会式でサモアの旗手が裸で登場(写真:ロイター/アフロ)

パリ五輪の閉会式が日本時間12日午前4時から開催。日本選手団は184人(選手91人、本部・監督・コーチ等93人)が出席しました。

そんな中、上半身裸で旗手を務めたのはサモア代表のドン・オペロジュ選手です。

開会式でも旗手を務めた25歳のオペロジュ選手は、ウエイトリフティング男子102キロ級に出場。スナッチ失敗により失格に終わっていました。

上裸の旗手といえば、トンガ代表のピタ・タウファトファ選手が前回の東京五輪や2016年のリオ五輪、2018年の平昌冬季五輪でも、体にオイルを塗り伝統的な衣装を身にまとい登場。

今大会の開会式では、トンガの近国であるツバルの選手団の旗手が上半身裸で登場し、SNSでは「トンガからツバルへ」と裸の継承が話題となりました。

サモアもトンガの近国で、「上裸の旗手」を引き継いでいるのかもしれません。

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