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日航機墜落事故から39年 御巣鷹の尾根で遺族ら慰霊登山【中継】

日テレNEWS NNN / 2024年8月12日 12時32分

日テレNEWS NNN

520人が犠牲となった日航機墜落事故から12日で39年です。墜落現場となった御巣鷹の尾根では、遺族らによる慰霊登山が行われています。中継です。

あちらに見えるアルファベットの「U」の字に木が削れている場所。日航機の機体の主翼は、あそこに接触し、そのわずか3秒後に、ここ御巣鷹の尾根に墜落しました。

多くの遺族が、慰霊登山に訪れています。

39年前の1985年8月12日、羽田発大阪行きの日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落し、乗客・乗員520人が亡くなりました。

12日、御巣鷹の尾根には午前11時までに178人の遺族らが登り、犠牲者を弔う「昇魂之碑」などに手を合わせています。

一方、日本航空はことし、安全運航に関わるトラブルが相次いでいます。

いとこを亡くした男性

「無事飛んで、それが当たり前というふうにずっと続いてほしい」

友人を亡くした男性

「友人を亡くしたり、悲しい思いをすることがないように空の安全について、しっかりやっていただきたい」

12日正午すぎには、日本航空の鳥取社長も慰霊登山に訪れる予定です。

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