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「センスいいな!」閉会式で日本でもおなじみの“扇子”に注目 各国の選手が様々な柄の扇子を手に持ち入場

日テレNEWS NNN / 2024年8月12日 7時8分

アメリカ女子サッカー代表のトリニティー・ロッドマン選手(写真:ロイター/アフロ)

パリオリンピックの閉会式が日本時間12日の午前4時からスタッド・ド・フランスで開催。選手団入場の際には開催国フランスをはじめ、各国の選手たちが日本でもおなじみの“扇子”を持っている姿が見られ、話題になっています。

17日間にわたって開催されたパリオリンピック。そのフィナーレを飾る閉会式が行われ、選手たちは携帯電話で写真や動画を撮ったり、国旗を片手に持ったりして入場します。

中には現地で大盛況だという扇子を持っている選手の姿もあり、開催国のフランス選手団は国旗を連想させる柄。

アメリカからは女子サッカーの金メダルメンバーで、NBAで活躍したデニス・ロッドマンさんの娘であるトリニティー・ロッドマン選手が、赤い柄の扇子を手に持つ姿がありました。

日本選手団の中には、田中希実選手が文字の書かれたベージュ色の扇子を手に持っていました。

SNSでは「扇子は配られてるのかね?」「扇子は大会側からのプレゼント?」「扇子を持ち込むTEAMJAPAN、センスいいな!」「なんか扇子持ってる人多いね」など、多くの声が寄せられています。

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