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【パリ五輪】日本は45個のメダルを獲得 一番多くのメダルを獲得した競技は? 1位は大会終盤に怒とうのメダルラッシュ

日テレNEWS NNN / 2024年8月12日 10時45分

メダルを手にするレスリング・藤波朱理選手(左上)、柔道・阿部一二三選手(中央上)、フェンシング・加納虹輝選手(右上)、スケートボード・堀米雄斗選手(左下)、体操・岡慎之助選手(中央下)、卓球・早田ひな選手(右下)

パリオリンピックは日本時間11日、最終日を迎えメダルランキングが確定。日本は「金20・銀12・銅13」の計45個で、金メダルの数は世界3位となりました。

では、日本でどの競技が一番メダルを多く獲得したのでしょうか?

最も多くメダルを獲得した競技はレスリング。男子グレコローマンスタイル60キロ級で日本勢40年ぶりの金メダルを獲得した文田健一郎選手や、自身初となるオリンピックの舞台で公式戦137連勝と記録を伸ばし金メダルを獲得した藤波朱理選手など、出場13選手中11選手がメダルを獲得。「金8・銀1・銅2」の計11個と怒とうのメダルラッシュをみせました。

続いて2位は柔道。男子66キロ級で連覇を達成した阿部一二三選手や男子81キロ級で史上初めてオリンピック連覇を達成した永瀬貴規選手、フランスと激闘を繰り広げ銀メダルを獲得した団体混合など「金3・銀2・銅3」計8個のメダルを獲得しました。

3位は、これまで1大会のメダル獲得数1個が最多だったフェンシング。男子エペ個人に出場した加納虹輝選手が個人種目で日本史上初となる金メダルを獲得。男子フルーレ団体で金メダル、男子エペ団体が銀メダルを獲得するなど団体種目で4個のメダルを加え、「金2・銀1・銅2」の計5個で一気にフェンシング競技の記録を更新しました。

メダルの個数で4位に並んだのは体操とスケートボード。

体操は、団体で金メダルを奪還すると、岡慎之助選手が個人総合と鉄棒で金メダルに輝くなど3冠含む4個のメダルを獲得。体操で「金3・銅1」と計4個のメダルを獲得しました。

スケートボードは、堀米雄斗選手が男子ストリートで連覇達成、吉沢恋選手が女子ストリートで金メダルを獲得するなど、4種目しかない中で「金2、銀2」と計4個のメダルを獲得しました。

▽日本の競技別メダル数ランキング

レスリング 11個(金8・銀1・銅2)

柔道 8個(金3・銀2・銅3)

フェンシング 5個(金2・銀1、銅2・合計5)

体操 4個(金3、銅1)

スケートボード 4個(金2・銀2)

卓球 2個(銀1・銅1)

バドミントン 2個(銅2)

ブレイキン 1個(金1)

陸上 1個(金1)

近代五種 1個(銀1)

飛び込み 1個(銀1)

水泳 1個(銀1)

スポーツクライミング 1個(銀1)

セーリング 1個(銀1)

ゴルフ 1個(銅1)

馬術 1個(銅1)

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