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【ソフトバンク】打線爆発で18安打14得点の大勝 大関友久が7回途中4失点で今季7勝目 “7カード連続”勝ち越しを決めリーグ首位独走

日テレNEWS NNN / 2024年8月12日 16時42分

ソフトバンク・小久保裕紀監督

◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク14-4楽天(12日、みずほPayPay)

ソフトバンクは18安打14得点と打線が爆発し大勝。リーグ首位を独走しています。

ソフトバンク打線は初回から連打でチャンスを作ると、山川穂高選手、近藤健介選手、正木智也選手の3者連続タイムリーで3点を先制します。2回にも牧原大成選手、今宮健太選手の連続タイムリーで2点、4回にも3点を追加します。

8-1と7点リードをしたソフトバンクですが強力打線は収まりません。5回には海野隆司選手の今季2号ソロホームランを皮切りに山川選手、近藤選手、柳町達選手にタイムリーがうまれるなど打者一巡の猛攻で5点を奪います。

投げては、大量援護をもらった先発・大関友久投手が、7回途中4失点の投球で今季7勝目。8回以降は中継ぎ陣が楽天打線を抑え、14-4の大勝で2連勝。7カード連続の勝ち越しとしました。

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