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【西武】外崎修汰&源田壮亮のタイムリーで連敗8でストップ 隅田知一郎が6回1失点で今季7勝目

日テレNEWS NNN / 2024年8月14日 21時8分

左から、西武・外崎修汰選手、源田壮亮選手

◇プロ野球パ・リーグ 西武4-1ソフトバンク(14日、ベルーナドーム)

西武が集中打で連敗を8で止めました。

1-1で同点の5回、ノーアウトから蛭間拓哉選手がフォアボールで出塁しますが、後続が倒れ2アウトとなります。それでも9番・古賀悠斗選手がヒットでチャンスを作ると1番・外崎修汰選手に打席が回ります。フルカウントからの6球目をとらえると右中間を破る2点タイムリーツーベースで勝ち越しました。

さらに続く2番・源田壮亮選手もヒットで続き外崎選手がかえり西武が4点目をあげました。

先発の隅田知一郎投手は4回に1点を失ってから5回、6回と2イニング連続でピンチを招くも3アウト目を空振り三振で終わらせる気合の投球で6回96球8奪三振1失点でマウンドを譲りました。

7回は8日に1軍登録されてから2試合目の登板となった平良海馬投手がランナーを許すものの0点に抑え、8回をボー・タカハシ投手が1イニングを0点、9回はアブレイユ投手が投げピンチを作るもリードを守り勝利しました。

隅田投手が勝利投手となり今季7勝目、チームは前日に今季4度目の8連敗となっていましたが首位をやぶっての連敗ストップとなりました。

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