「ほんとこの夫婦推せる」 バレーボール女子日本代表の古賀紗理那の引退会見に夫・西田有志が見守る

引退を発表したバレーボール日本代表の古賀紗理那選手と夫の西田有志選手(写真：YUTAKA/アフロスポーツ)(写真：松尾/アフロスポーツ)

バレーボール女子日本代表の古賀紗理那選手(28)が16日、現役引退会見を行いました。

会見には夫で同じくバレーボール日本代表の西田有志選手の姿もあり、「ほんとこの夫婦推せる」「西田くんちゃんと見守ってる！」などSNSで盛り上がりを見せています。

YouTubeで現役引退会見が配信されており、同時視聴数は3万人超えととても注目されています。

黒のブラウスに、グレーのパンツ姿で、左手には結婚指輪をつけて会見に臨んだ古賀選手。会見の最初には「2024年の8月3日のパリオリンピックの試合をもちまして、9年間のプロバレーボール選手としてのキャリアを終える決断をいたしました」と挨拶しました。

今後については「まったくの未定」と話すと、「夫のお世話を頑張りたいなと思っています」と続けました。

さらに西田選手はどのような存在か聞かれると「私は本当に思ったことをすぐに言ってしまう性格なのでむかつくこととか夫に全て言っていたので大変だったろうなと思う。苦しいときに味方でいてくれたので感謝してます」とコメントし、後方で見守る西田選手も笑みを浮かべていました。

最後は西田選手から古賀選手へ「長い現役お疲れさまでした。これからも自分は現役は続いていきますが、引き続き自分たちでいい家族を築いていければと思います」と伝えました。