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「紗理那のために頑張ろう」引退会見で語られたケニア戦の裏側 バレーボール女子日本代表の古賀紗理那「泣きそう」

日テレNEWS NNN / 2024年8月16日 16時30分

最後の試合が終わり涙したバレーボール日本代表の古賀紗理那選手(写真:ロイター/アフロ)

バレーボール女子日本代表の古賀紗理那選手(28)が16日、現役引退会見で最後の試合となったケニア戦での感動の裏側を明かしました。

パリ五輪グループステージでポーランド、ブラジルに敗れますが、ケニアにストレート勝ちを収めた主将の古賀選手を擁するバレーボール女子日本代表。この大会で現役引退を発表していた古賀選手は最終戦のケニア戦をもって引退となりました。

ケニア戦について聞かれると「パリ予選の最終戦の1試合前にしていた試合で、フルセットにいかなければ、ほぼ決勝ラウンドにいくのは難しいとわかっていて。試合に入る前に一個前の試合が3ー1で終わっていたので、最後の試合になるなと気持ち的にわかっていた」とコメント。

試合前に行われた最後の円陣では「チームマネジャーの方が最後声出しをしてくれて、その時に今日最後かもしれないし最後じゃないかもしれないけど、それぞれが持てる力を全部出そうっていう話と、あと“紗理那のために頑張ろう”というのを言ってくださって、まずそこで泣きそうになった」と語った古賀選手。「最後試合に3ー0で勝った時に最高のチームだったなって思いつつ、最高のチームでやる最後の試合になるかもしれないなっていうので悲しい気持ちで写真撮影をしていました」とケニア戦に懸けていた思いを語りました。

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