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“中学時代は補欠" 巨人・内海哲也コーチが語るジャイアンツカップ 初の挫折味わうも努力し続け巨人のエースに

日テレNEWS NNN / 2024年8月16日 10時16分

巨人の内海哲也コーチ

◇第18回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ(8月19日~25日、東京ドームなど各地)

2004年から巨人の一員としてユニホームに袖を通した内海哲也投手コーチ。巨人の左のエースとして6度のリーグ優勝、2度の日本一を経験しています。そんな内海コーチが初めて挫折を味わったのが中学時代だったそう。

実はジャイアンツカップに1997年に出場したことがある「京都田辺ボーイズ」という強豪チームに所属していましたが、補欠で終わったと語りました。補欠だったから、あまり語れる思い出もないんだけど、と遠慮がちに笑った内海コーチ。

「上には上がいるなと思ったのが中学時代でしたね」と一言。「少年野球の時は毎試合に出ていたのが、中学に入って、強いボーイズに入ったんで、京都中のいい選手が集まっていた。そこを感じて3年間やりましたね」と続けました。

「どこかでずっと負けたくないという気持ちはあった。挫折というか、初めての挫折・・・ですかね」

中学時代を補欠として過ごした内海コーチですが、高校時代には「北陸のドクターK」と呼ばれるまでに成長。そこから東京ガスを経て巨人に入団。巨人に入ってからも努力を続け、左のエースと呼ばれるまでに。19年のプロ生活で通算成績、335試合135勝104敗2ホールドという素晴らしい成績を残しました。

8月19日に開会式が行われるジャイアンツカップ。各地で試合が行われ、25日の巨人ー中日戦後に東京ドームで決勝が行われます。

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