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【広島】大瀬良大地が6回途中6失点で降板 燕打線の勢い止められず 防御率は0.96→1.37へ悪化

日テレNEWS NNN / 2024年8月17日 20時1分

6回途中6失点で降板となった広島の大瀬良大地投手

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(17日、神宮球場)

広島の大瀬良大地投手が6回途中6失点で降板しました。

試合前で防御率0.96と12球団の規定投球到達投手でトップを記録する右腕は、初回に村上宗隆選手にタイムリーツーベースヒットを浴び、先制点を許します。

その後チームが追いつきますが、1-1で迎えた6回は1アウトから2本のヒットと四球で満塁とし、オスナ選手に2点タイムリーツーベースヒットを献上。さらに松本直樹選手や岩田幸宏選手にもタイムリーを浴び突き放されます。

大瀬良投手は、6回途中80球を投げ7安打6失点で降板。防御率は0.96から1.37へ悪化しました。

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