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パリ五輪銅の松山英樹が首位タイに浮上 パットが冴えわたる 金のシェフラーは2打差の4位 銀のフリートウッドは20位タイ

日テレNEWS NNN / 2024年8月17日 16時2分

首位タイに浮上した松山英樹選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

◇海外男子ゴルフ フェデックス・セントジュード選手権2日目(米・テネシー州、TPCサウスウィンド)

パリ五輪で日本男子初の銅メダルを獲得した松山英樹選手が、大会2日目を終えて首位タイに浮上しました。

初日を通算-5で首位と1打差の2位タイで終えた松山選手。2日目はスタートの1番でバーディーを決めると、4番でボギーをたたきましたが、5番と6番で連続バーディーを奪い、前半の9ホールでスコアを4つ伸ばします。

後半の9ホールでは、11番で距離のあるパットを決めてバーディーを奪うなど、スコアを2つ伸ばし、この日は7バーディー・1ボギーで通算11アンダー。首位タイに浮上しました。

また、パリ五輪で金メダルのスコッティ シェフラー選手は松山選手と2打差の4位、銀メダルのトミー フリートウッド選手は7打差の20位タイで2日目を終えました。

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