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「あと一人、あと一球を詰められなかったことが全て」巨人・阿部慎之助監督 先発・山崎伊織が4回に許したビッグイニング悔やむ

日テレNEWS NNN / 2024年8月20日 21時52分

巨人・阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 広島8-3巨人(20日、東京ドーム)

巨人は先発・山崎伊織投手が試合を作れず、首位攻防戦第1戦を落としました。

1位・広島とのゲーム差は“1ゲーム”。この3連戦次第では首位交代の可能性があるため、2位・巨人にとって大事なカードとなります。

しかし先発マウンドにあがった山崎投手が初回から広島打線につかまり、2点の先制を許します。

さらに4回には3連打でノーアウト満塁のピンチを招きますが、2者連続三振で2アウトとします。さらに続く小園海斗選手に対しては2ストライクと追い込み投手優位としますが、7球粘られ押し出し四球。そこから連打で4失点を喫しました。

試合後、阿部慎之助監督はこの場面について「あそこからあと一人、あと一球、そういうところを詰められなかった。そこが全てです」と山崎投手の4回の投球を悔やみました。

試合を振り返っては「いいところもいっぱいあったので、大差で負けましたけど、広島との勝敗は五分(7勝7敗)になったので、明日切り替えてまたやりたいなと思います」とコメント。

また、試合前に激励に来た長嶋茂雄終身名誉監督に対して「大事な首位攻防戦だったので激励に来ていただいたんですけど、残念すぎる試合だったので申し訳なかったなと思います」と語りました。

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