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また落書き…靖国神社で石柱など計6か所 中国語で「トイレ」【中継】

日テレNEWS NNN / 2024年8月20日 0時4分

日テレNEWS NNN

東京の靖国神社の石柱に、また落書きが見つかりました。現場から中継です。

落書きが見つかったのは、靖国神社の境内にある石柱です。現在は柵が立ち入れないように設置されていて、張り紙には立ち入り禁止、防犯カメラ作動中と書かれています。

日中に撮影した映像です。そのときはブルーシートで覆われていまして、別の角度から見ますと、文字が書かれているのがわかりました。

落書きは黒い油性ペンのようなもので書かれていて、中国語で「トイレ」を意味する文字などが、石柱やその台座にあわせて6か所書かれているのが見つかったということです。

その落書きですが、いまは立っている場所から石柱を見ますと、すべて消えているように見えます。

──だれが落書きをしたかなど、わかっていることはあるのでしょうか?

警視庁が器物損壊事件として捜査をしていますが、いまのところ、誰が何の目的で、落書きをしたのかはわかっていません。

靖国神社での落書き事件は、今年5月にも起きていて、警視庁公安部が中国籍の男2人を指名手配したほか、下見役とみられる中国籍の男がすでに逮捕・起訴されています。

およそ2か月半の間に、2度も起きてしまった落書きについて、ほぼ毎日参拝しているという近所の方は「憤りを感じる」「なにか対策をしなければいけないのではないか」と話していました。

この記事の動画はこちらから再生できます

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