1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

米国務長官、イスラエル首相と会談 ガザ停戦に向けあらためて早期の合意求める

日テレNEWS NNN / 2024年8月20日 4時41分

日テレNEWS NNN

パレスチナ自治区ガザ地区での戦闘が続く中、アメリカのブリンケン国務長官は、19日、訪問先のイスラエルでネタニヤフ首相と会談し、停戦に向け早期の合意をあらためて求めました。

パレスチナ自治区ガザ地区でのイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘をめぐっては、アメリカなどが仲介して人質の解放を伴う停戦に向けた交渉が続いています。こうした中、イスラエルを訪問中のアメリカのブリンケン国務長官は、19日、ネタニヤフ首相と会談しました。

ブリンケン国務長官は、会談後、「ネタニヤフ首相が仲介国による停戦案を支持した」と述べた上で、「ハマス側が停戦案を受け入れる義務がある」として、あらためて早期の合意を求めました。

またネタニヤフ首相も今週、エジプトで開かれる協議に、高官を派遣する方針を明らかにしたということです。

一方、ハマス側は、18日にイスラエルのテルアビブで起きた爆発事件の犯行声明を発表しました。ガザ地区での攻撃が続く限り同様の爆発テロを続けると宣言するなど強硬姿勢を崩しておらず、合意の実現は不透明です。

この記事の動画はこちらから再生できます

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください