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「安心して見てられる」巨人・岸田行倫が広島の盗塁を阻止 今季は両リーグトップの阻止率

日テレNEWS NNN / 2024年8月21日 18時58分

広島・小園海斗選手の盗塁を阻止した岸田行倫選手(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(21日、東京ドーム)

巨人のキャッチャー・岸田行倫選手が広島の盗塁を阻止しました。首位広島との天王山を迎えた2位巨人は、初戦に敗れゲーム差が2に拡大。逆転優勝へ負けられないカード2戦目のスタメンマスクに岸田選手を起用しました。

13日以来のスタメンとなった岸田選手は、今季5勝を挙げているグリフィン投手とバッテリーを組みます。すると0-0で迎えた2回、広島先頭の小園海斗選手にこの試合初ヒットを許しますが、続く6番・菊池涼介選手の打席。3球目に1塁ランナーがスタート。ストレートが高く浮いてボールとなりますが、すかさず岸田選手が2塁へ送球すると、ショートを守る門脇誠選手の巧みなタッチも相まって盗塁を阻止しました。

試合前の時点で、今季の岸田選手の盗塁阻止率は両リーグトップの.500を記録。プロ7年目の今季は、既に昨年記録した46試合出場を超える自己最多73試合に出場するなど、存在感を見せています。

岸田選手の活躍にSNSでは「肩つっよ」、「安心して見てられる岸田の肩」、「岸田の肩、門脇のカバー」、「盗塁阻止率高すぎないか」とファンがコメントを寄せています。

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