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【阪神】2日連続の初回に先制 2回に西勇輝も自らのバットで打点をあげる

日テレNEWS NNN / 2024年8月21日 18時43分

阪神・西勇輝投手

◇プロ野球セ・リーグ 阪神-ヤクルト (21日、京セラドーム)

阪神が2日連続となる初回に得点を奪うと、2回には先発の西勇輝投手も自らのバットで得点を奪いました。

初回、中野拓夢選手がライト線際に2ベースヒットでチャンスを作ると、続く森下翔太選手は外野フライに倒れます。2アウト2塁で打席には4番・佐藤輝明選手。ヤクルト先発のサイスニード投手の初球変化球をレフトフェンス直撃となるタイムリー2ベースで幸先よく先制。

さらに5番大山悠輔選手も初球のスライダーをレフトスタンドに放ち今季12号2ランホームランで3点目を奪いました。佐藤選手、大山選手ともにサイスニード投手の初球をとらえ得点し、阪神は2日連続となる初回に先制点を奪いました。

さらに2回、先頭の木浪聖也選手が出塁すると1アウト2塁のチャンスに西投手。初球のストレートを左中間にタイムリーを放ち自らのバットで追加点を入れます。その後も中野選手・森下選手にもタイムリーがうまれ、2回時点で6-0と大量リードとしました。

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