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「もう後がないぞ、という戦いをしないと」解説・元木大介の見どころ【巨人ー広島】

日テレNEWS NNN / 2024年8月21日 17時15分

解説は元木大介さん

◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー広島(21日、東京ドーム)

巨人は広島の4番、末包昇大選手に5打数3安打5打点とかなりやられた感がありますが、この日、先発を務めるグリフィン投手は今季、3打数0安打に末包選手を抑えています。対する床田寛樹投手に対しては8月7日の対戦では坂本勇人選手が5打数3安打とあたっています。

この日、阿部慎之助監督は岸田行倫選手にマスクをかぶらせています。大城選手はベンチスタート。広島はグリフィン投手と相性がいい堂林翔太選手を3番に据えています。

解説の元木大介さんは「きのうの試合を落としているんで、もう後がないぞ、という戦いをしないと(優勝が)見えてこない。ジャイアンツの戦いぶりを見てみたい」と語っています。「まだ8試合のこってるのかな、直接対決は。実際は2ゲームでも3.5ゲームくらいあいているような感じなので、厳しい。きょうの戦いは本当に見物」としています。

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