【中日】松木平優太の登録を抹消 前日に4回6失点の成績で自身最短での降板 松葉貴大投手が昇格

DeNA戦で4回で降板となった中日・松木平優太投手

プロ野球中日は22日、松木平優太投手の登録を抹消しました。

育成出身、プロ4年目の松木平投手は、7月10日のDeNA戦で1軍デビュー。2度目の登板となった7月31日のヤクルト戦では、6回無失点で初勝利を果たしていました。

5度目の登板となった前日のDeNA戦で、初回に佐野恵太選手の2ランホームランで先制を許すと、その後、牧秀悟選手にレフトへのタイムリーヒットを打たれて、初回からいきなり3点を失いました。

2回は三者凡退に抑えるも、3回にフォアボールやヒットでノーアウト満塁とピンチを招くと、押し出しやタイムリーで2失点。その後2アウト満塁とピンチが続く場面で蝦名達夫選手にもタイムリーを許し、この回3点を失いました。

松木平投手は4回87球、被安打10、四死球3、6失点で降板。2敗目がつきました。

代わって、松葉貴大投手が1軍にあがります。