【DeNA】オースティン1つのプレーで2つのエラー ピンチを招く

1プレーで２つのエラーをしたDeNAオースティン選手

◇プロ野球セ・リーグ　DeNA-中日　(22日、横浜スタジアム)

DeNAのオースティン選手が1プレーの中で2つのエラーでピンチを招きました。

梶原昂希選手の先頭打者ホームランや山本祐大選手の3ランホームランで4点のリードをしていたDeNA。

3回に1アウト1塁の場面で松葉貴大投手がバントを選択。打球はライト線上を転がります。これをオースティン選手がさばこうとしますが、グラブにあたり捕球できません。さらに1塁への送球が松葉選手の背中に当たり、1・3塁のピンチを招きました。

その後、福永裕基選手のファーストゴロの間に走者が生還。1点を奪われますが、ジャクソン投手がそれ以上の失点を許しませんでした。

DeNAオースティン選手の送球が背中に当たる中日の松葉貴大投手