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【阪神】均衡試合も9回にリードを許し敗戦 一進一退の攻防も9回に2本のタイムリーで3失点

日テレNEWS NNN / 2024年8月22日 21時15分

阪神・岡田彰布監督【写真:時事】

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト 5-2 阪神 (22日、京セラドーム)

一進一退の試合展開も9回に大量リードを許し、阪神は敗れました。

先発のマウンドに上がったのは、約3か月ぶりに先発登板を迎えた青柳晃洋投手。先頭打者にヒットを浴び、死四球などで初回から2アウト満塁のピンチを招くも無失点で切り抜けました。さらに2回にはヤクルト打線を三者凡退に抑えます。

援護したい阪神打線は2回裏、先頭の大山悠輔選手がヒットで出塁し、続く島田海吏選手がライトへのタイムリー2ベースを放ち先制点をあげました。しかし直後の3回には1アウト満塁のピンチを招き、犠牲フライで試合を振り出しに戻されます。

さらに5回にはレフトへの打球を島田選手が後逸し、1アウト3塁のピンチを招くと、4番・村上宗隆選手に初球をライト方向に運ばれ、タイムリーとされます。これで1点を献上し、阪神は逆転を許しました。

その後は両者無得点の均衡ゲームとなり、試合が動いたのは8回。大山悠輔選手が、ヤクルトの3番手・大西広樹投手の初球をとらえ、2試合連続となる第13号のソロホームランを放ちます。この一振りで阪神は再び試合を振り出しに戻しました。

しかし9回、4番手の桐敷拓馬投手が代打として打席に迎えた山田哲人選手のタイムリーを浴び、再び1点リードを許します。さらに2アウト満塁のピンチを招くと、オスナ選手にタイムリーを浴び2点を献上。試合終盤に3点のリードを許します。

阪神は9回裏を三者凡退とされ逆転ならず、敗れました。

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