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【バドミントン】シダマツペア五輪後初の試合はストレート勝利で飾る 五輪後やりたかったことはある理由でまだおあずけ

日テレNEWS NNN / 2024年8月22日 16時10分

五輪後初の試合でストレート勝利を飾ったバドミントンの志田千陽選手と松山奈未選手

◇ダイハツジャパンオープン2024 女子ダブルス 2回戦(22日、横浜アリーナ)

パリ五輪のバドミントン女子ダブルスで銅メダルを獲得した志田千陽選手と松山奈未選手のシダマツペアが五輪後初の試合をストレート勝利で飾りました。

1回戦は不戦勝だったシダマツペアが会場に現れると客席から歓声が上がります。するどいスマッシュを放つたびに「おー」と声援があがり、得点を決めると大きな拍手が送られます。観客の声援に応えるようにシダマツペアは2-0(21-13、21-5)でストレート勝利しました。

試合後に客席の歓声は「聞こえていた」という志田選手は「プレッシャーに感じてしまうところも過去にはあったんですが、オリンピックから歓声が楽しいように変わっていって、今日もいっぱい声を出して応援してくれてその中で自分も楽しく出来た」と話し、松山選手も「声援送ってくださったのが聞こえたので応援を力に変えて頑張りたい」と話しました。

五輪で銅メダルを獲得した後のインタビューで“一番やりたいこと”として「生牡蠣(カキ)を食べたい」と話していた志田選手ですが、「試合もあって疲れっぱなしだったので食べたらあたるなと思って結局食べられずに。落ち着いたら食べたいです」とまだお預けであることを明かしました。

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