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【中日】大逆転勝利の翌日に大勝 “監督3年間で中々ないケース”に立浪監督は笑顔 宇佐見真吾が4打点の大暴れ

日テレNEWS NNN / 2024年8月24日 9時0分

好調の打線を喜ぶ中日の立浪和義監督(画像:日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 中日8-2巨人(23日、東京ドーム)

中日は14安打8得点と打線爆発、投げては先発・福谷浩司投手が6回2失点の好投。投打がかみ合い2連勝となりました。

22日のDeNA戦では、最大6点差を逆転する大逆転勝利を飾った中日。

試合後、立浪和義監督は「(監督を務めて)3年になりますけど、良かった次の日は結構やられるケースが多かった中で、今日は良い形でつないで勝てたので明日以降もしっかりやっていきたい」と選手たちの奮闘に笑顔を見せました。

チームに勢いをもたらしたのは、初回に先制となる2点タイムリーヒット、7回にダメ押しの2ランホームランを放った、この試合4打点の宇佐見真吾選手。

立浪監督は「このところバッティングも状態がよくなっている。元々長打が売りの選手ですから、勝負強いバッティングを今後も期待したい」と宇佐見選手を称賛しました。

カード勝ち越しをかけて臨む24日は、柳裕也投手が6月16日以来の1軍登板。「久々に柳が投げますけど、なんとか援護ができるように明日も頑張っていきたい」とコメントしました。

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