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ワタガシペア 東野有紗がハイタッチの写真とともに思いつづる「勇大くんと組んでこれて幸せでした」 ファンは「すごく寂しい」「感動をありがとう」

日テレNEWS NNN / 2024年8月25日 8時36分

ジャパンオープンでワタガシペアでの最後の試合に臨んだ渡辺勇大選手と東野有紗選手(写真:アフロ)

バトミントンの東野有紗選手が24日、渡辺勇大選手とペアを組む最後の大会を終えて、自身のインスタグラムで感謝の思いをつづりました。

ワタガシペアは中学生の頃にペアを結成し、今年で13年目。東京五輪とパリ五輪の2大会連続で銅メダルを獲得する快挙を達成していました。

パリ五輪後にペア解消を発表。日本で行われているジャパンオープンが2人での最後の戦いとなり、準々決勝で敗れました。

東野選手は渡辺選手の1学年先輩。普段から「勇大くん」、「先輩」と呼び合います。

東野選手は2人でハイタッチした手の写真とともにメッセージを投稿。「13年間ありがとう。ミックスってこんなに楽しいんだって思えて、こんなにもたくさんの試合に出れて本当に勇大くんと組んでこれて幸せでした。たくさん色々な景色を見れて経験できてこの13年は私に取ってすごくすごく成長できた13年間でした。たくさんの経験をさせてくれてありがとう」と感謝の思いをつづります。

最後の大会となったジャパンオープンは、「ベスト8で終わってしまいましたがたくさんの方々の前で、最後に日本の素晴らしい大会で試合できたこと、とても幸せです」と振り返りました。

また「会場に足を運んでくださった方々、ありがとうございます。たくさんの温かい応援声援、嬉しかったです。次のステップに向けて応援していただけると嬉しいです」とファンへの感謝で投稿を締めくくりました。

SNSでは「一生懸命に頑張っている人の姿って、心を動かすのだと思います」「感動をありがとうございました」「解消はすごく寂しい…寂しすぎるけど次のステージでも応援します」「お2人の新しい挑戦に全力で応援させていただきます」など惜しむ言葉とともに2人への感謝のコメントも寄せられています。

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