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「あれ取ってたらすげぇよ」ロッテ・高部瑛斗がダイビングキャッチ グラブに入るも完全捕球ならず 先制点を奪われる

日テレNEWS NNN / 2024年8月25日 15時46分

ロッテ・高部瑛斗選手(C)千葉ロッテマリーンズ

◇プロ野球パ・リーグ オリックス-ロッテ(25日、京セラドーム)

ロッテは7回、高部瑛斗選手がダイビングキャッチを試みましたが、捕球できず失点。先制点を許しました。

両チーム無得点のまま迎えた7回、ロッテは先発の種市篤暉投手が若月健矢選手に2ベースヒットを打たれると、続く代打の森友哉選手をファーストゴロに打ち取り、2アウト3塁とピンチを広げます。

打席に太田椋選手を迎えるとスライダーをセンターにはじき返されます。その打球にセンターを守っていた高部選手が全力で前進しダイビングキャッチ。

打球は一度グラブに入りますが、高部選手が一回転した際に、グラブから落球。その間に3塁ランナーの若月選手がホームに生還。先制点を奪われました。

その後、リプレイ検証に入りましたが判定は変わらず、完全捕球とは見なされませんでした。

この高部選手の全力プレーにSNSでは「高部惜しかった、、、」「高部じゃなきゃおいつけてない」「あれ取ってたらすげぇよ」「全力プレーしてくれてるんだから責めらんねえよ...」とコメントが寄せられています。

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