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【広島】坂倉将吾のタイムリーで逆転勝利 連敗をストップさせ首位をキープ 床田寛樹が自身最多タイの11勝目

日テレNEWS NNN / 2024年8月28日 20時33分

広島の新井貴浩監督

◇プロ野球セ・リーグ 広島2-1中日(28日、バンテリンドーム)

広島は4回に坂倉将吾選手の2点タイムリーで逆転をすると、1点リードを守り抜き勝利。連敗をストップさせました。

広島は2回、先発の床田寛樹投手がカリステ選手に今季7号ソロホームランを打たれ先制を許します。すると4回、秋山翔吾選手・中村奨成選手の連続安打でチャンスとすると、小園海斗選手が送りバント、1アウト2、3塁とします。5番の坂倉選手がセンターへ2点タイムリーを放ち逆転に成功。

先発の床田投手は3回以降は中日打線を無失点に抑えると、6回にはピンチを招きますが無失点で切り抜けます。8回には代打の田中幹也選手をアウトとしますが、福永裕基選手にヒットを打たれると、ここで床田投手はマウンドを降ります。その後はハーン投手がピンチを招きますが得点を与えず、9回には栗林良吏投手が締めゲームセット。

先発した床田投手は7回1/3(88球)を投げ、被安打7、3奪三振、1失点の好投で今季11勝目。昨季に続き自身最多タイの11勝としました。勝利した広島は首位をキープしました。

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