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ヤクルト・山田哲人が満塁のピンチを救うジャンピングキャッチ SNSでは称賛「ファインプレーすぎ!!」

日テレNEWS NNN / 2024年8月28日 21時20分

ヤクルト・山田哲人選手

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(28日、神宮球場)

8回表、1点を追いかけるヤクルトは山田哲人選手の好プレーで1アウト満塁のピンチをしのぎました。

モンテス選手のヒット、岡本和真選手のツーベースなどで1アウト満塁のピンチを招いたヤクルト・石山泰稚投手。打席には岸田行倫選手を迎えます。バットを短く持った岸田選手が3球目をとらえると、打球はセンター前に鋭く抜けそうなライナーとなります。

このライナー性の打球に対し、セカンド・山田選手がタイミングよくジャンプしてキャッチ。体勢を崩されながらもすかさず2塁へ送球し、飛び出していた2塁ランナーもアウトにしました。

スーパープレーでチームを救った山田選手でしたが、ベンチに戻る際には石山投手とクールにタッチを交わしました。

山田選手の好プレーに対してSNSでは「さすがキャプテンファインプレーすぎ!!」「表情を一切変えないでベンチに戻る哲人かっこよすぎ」「今のは2打点と同義。ナイス」といった称賛の声が上がっています。

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