「言いたいことはたくさんある」部屋割りで一悶着か 卓球・張本智和に戸上隼輔が言い放つ

パリ五輪で卓球男子日本代表の左から張本智和選手、戸上隼輔選手、篠塚大登選手(写真：日刊スポーツ/アフロ)

パリ五輪の『TEAM JAPAN』の公式YouTubeチャンネルが28日に動画を公開。卓球男子団体の選手らが選手村での様子を明かしました。

3選手は同部屋となっていて、部屋の構造が、2つの部屋とリビングがあったといいます。部屋は1人と2人に分かれるのですが、「部屋割りは力関係があった」と質問があると「なんとなく」と1人部屋を手にいれた張本智和選手が答えます。

それを聞いた戸上隼輔選手は首を横に振りながらも「言いたいことはたくさんある」と声をあらげ笑いを誘いました。

部屋ではどんなことをしたのか篠塚大登選手に尋ねると「寝るまではずっとリビングにいてわいわい話したり、踊ってる人もいて」と暴露。

篠塚選手が張本選手に視線を向けると「音楽聴きながら体動かす程度。男子だけでいる時間はそういうことが多いかもしれません」と照れ笑いを浮かべました。

妹の張本美和選手も試合会場でたびたび踊っている姿がみられ、似たもの兄妹な一面が垣間見られました。