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【中日】3カードぶりの勝ち越し 宇佐見が先制2ラン含む3打点 細川は14試合ぶりの17号

日テレNEWS NNN / 2024年8月29日 20時47分

3カードぶりのカード勝ち越しの立浪和義監督

◇プロ野球セ・リーグ 中日5―1広島(29日、バンテリンドーム)

中日は5-1で広島に勝利し、3カードぶりのカード勝ち越しとなりました。

広島の先発は中日戦の防御率1.67の九里亜蓮投手。苦手な相手に3回までヒット1本に抑えらます。

それでも4回、先頭の福永裕基選手がヒットで出塁すると、5番・宇佐見真吾選手が初球のチェンジアップを捉えて、第2号2ランホームラン。2点を先制します。

先発の松葉貴大投手は直後の5回、堂林翔太選手にタイムリーを許して1点を失い、5回1失点で降板となりました。

中日は1点リードで迎えた6回、カリステ選手のヒットと細川成也選手の2ベースで1アウト2、3塁のチャンスを作ると、宇佐見選手の犠牲フライで1点を追加。

8回には細川成也選手が今月12日のヤクルト戦以来、14試合ぶりの第17号2ランホームランを放ち、リードを4点に広げました。

また投手陣は6回以降、広島に追加点を与えず、3カードぶりの勝ち越しとなりました。

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