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「野手が打たないと勝つことはできない、そこは僕たちの仕事」広島・末包昇大が“野手”の思い語る 7得点で快勝し首位浮上

日テレNEWS NNN / 2024年9月1日 8時30分

お立ち台に上がった、左から広島の大瀬良大地投手・末包昇大選手・矢野雅哉選手【写真:時事】

◇プロ野球セ・リーグ 広島 7-0 ヤクルト(31日、マツダスタジアム)

広島が7得点で快勝し、首位に返り咲きました。この試合後にお立ち台に上がった末包昇大選手は、好投を続ける投手陣への思いを口にしました。

この日の先発・大瀬良大地投手は、得点圏にランナー背負うも要所を抑え、7回被安打1で無失点の好投を見せました。

末包選手はお立ち台で、大瀬良投手はじめ好投を続ける広島の“鉄壁の投手陣”に対して聞かれると「野手が打たないと勝つことはできないので、大変プレッシャーではありますが、まぁそこは僕たちの仕事なのでしっかりと打ってピッチャーをラクにしてあげたいなと思っています」とコメント。支え合う選手たちの思いをのぞかせました。

そんな末包選手は、この日「4打数2安打2打点」の活躍。先制タイムリーを放った場面は「先制点が大事だと思ったんで、腹くくって、狙い球絞って、しっかり振っていこう」という思いで打席に向かったことを明かしました。

投打がかみ合い首位に返り咲いた広島。リーグ優勝目指し、戦いに挑み続けます。

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