【天気】北陸や北日本で非常に激しい雨の所が 東海～関東でも局地的な雷雨 引き続き土砂災害などに警戒を

日テレNEWS NNN

2日（月）は、秋雨前線の影響で北陸や北日本で非常に激しい雨の降るところがあるでしょう。東海～関東でも局地的な雷雨がありそうで、引き続き土砂災害などに警戒が必要です。

＜2日（月）の天気＞

秋雨前線が北陸～東北～北海道にのびる見込みです。北陸では朝から、東北や北海道の太平洋側でも日中は激しい雨や非常に激しい雨が降りそうです。また、湿った空気の流れ込みが続く東海～関東でも局地的な激しい雷雨のおそれがあります。これまでの大雨で地盤が緩んでいるため、少しの雨や短い時間の雨でも土砂災害などのリスクが高まりますので警戒が必要です。

●予想24時間雨量（3日朝まで）

東北　　　　　　　　　　　　　120ミリ

北海道、北陸、関東甲信、東海　80ミリ

一方、西日本は日差しの届くところが多いでしょう。

＜予想最高気温＞

晴れる西日本では照りつける暑さで、33℃前後まで上がる見込みです。湿った空気の東日本～東北南部はかなり蒸し暑く、仙台で35℃、東京都心で33℃の予想です。

＜週間予報＞

■大阪～那覇

晴れる日が多く、厳しい残暑が続くでしょう。大阪では4日（水）～7日（土）は35℃の猛暑日になる見込みです。沖縄では週末にかけて新たな台風の影響がでるおそれがあり、注意が必要です。

■札幌～名古屋

3日（火）も東日本ではくもりや雨で、関東甲信や東海では4日（水）の朝にかけての24時間にさらに120ミリの雨が予想されています。4日（水）の日中と5日（木）は広く晴れるでしょう。

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