巨人・阿部監督も拍手！19歳の浅野翔吾が初回のピンチを防ぐスーパーキャッチ

初回から巨人の浅野翔吾選手が好守備を披露(画像：日テレジータス)

◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(3日、京セラドーム)

巨人は19歳の浅野翔吾選手が初回に好プレーをみせました。

1軍に再昇格以降、めまぐるしい活躍を続け、8月打率.348、3本塁打11打点の活躍をみせる浅野選手がこの試合も「2番・ライト」で先発出場。

巨人の先発は2年連続二桁勝利を目指す山崎伊織投手。初回、2アウト1塁からヤクルトの4番サンタナ選手と対戦すると、初球に盗塁を許し、いきなり得点圏にランナーを背負ってのピッチングとなります。

すると2球目、外角低めのカットボールをとらえられると、ライト前へ落ちそうな打球が飛びますが、巨人のライトを守る浅野選手がスライディングキャッチ。窮地を救い、ベンチで迎えた阿部慎之助監督も拍手でたたえました。

阿部監督も拍手を送る(画像：日テレジータス)