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【阪神】ピンチ招くも要所おさえリードを守り切り勝利 同一カード3連勝 今季甲子園では中日に“無敗”

日テレNEWS NNN / 2024年9月5日 21時37分

阪神・岡田彰布監督

◇プロ野球セ・リーグ 阪神 2-1 中日(5日、甲子園球場)

阪神は幾度となくピンチを招くもリードを守り切り、中日との同一カードを3連勝としました。

阪神・先発は大竹耕太郎投手。初回から2アウト1、3塁のピンチを背負いますが、中日・カリステ選手をショートゴロに抑え、無失点の立ち上がりを見せます。

両チーム無得点で迎えた3回には阪神打線が躍動。森下翔太選手のレフトへのタイムリーヒットで待望の先制点を手にすると、さらに1アウト満塁の好機で佐藤輝明選手が犠牲フライを放ち、2点を手にしました。

援護を手にした大竹投手でしたが、以降も苦しいピッチングが続きます。4回には2者連続ヒットを許し、ノーアウト1、2塁のピンチを招くも後続を打ち取り、無失点で抑えました。さらに5回には中日・福永裕基選手からタイムリーツーベースを浴び、1失点。しかし後続を抑え大竹投手は大きな雄叫びをあげました。

6回からマウンドに上がった2番手・桐敷拓馬投手も、一死二三塁のピンチを招くも後続を打ち取り無失点。その後も要所を抑え、1点のリードを守り切った阪神が勝利しました。これで同一カード3連勝としています。

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