「長岡の守備で飯が食える」ヤクルト長岡秀樹がピンチを救うファインプレー 巨人に先制許さず

好守備でピンチを救った長岡秀樹選手（画像:日テレジータス）

◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト（5日、岐阜・長良川球場）

ヤクルトは長岡秀樹選手の好守備で、巨人に先制を許しませんでした。

両チーム無得点で迎えた3回、ヤクルトは2アウト2、3塁のピンチを招きますが、大城卓三選手のセンターに抜けそうな打球をショートの長岡選手が腕を目いっぱい伸ばしてキャッチ。1回転しながら素早くファーストに送球して、打者をアウトにしました。

抜けていれば先制を許してしまう場面でしたが、長岡選手の好守備で、ヤクルトはこのピンチを無失点で切り抜けました。

SNSには「長岡の守備で飯が食える」「やっぱり長岡秀樹は守備でも光ってる」「長岡秀樹の守備たまらんすぎ」など、多くの声が寄せられています。