松岡茉優「レターセットが段ボール1箱、家にあります」 千葉雄大たちと手紙にまつわる思い出明かす

舞台のキャストらと登場した松岡茉優さん

俳優の江口のりこさん（44）、松岡茉優さん（29）千葉雄大さん（35）、松尾諭さん（48）が、舞台の初日前会見に登場。手紙にまつわる思い出を明かしました。

8日から東京・PARCO劇場で開幕する舞台『ワタシタチはモノガタリ』。江口さん演じるWebライター・肘森富子が、過去に好きだった人との手紙のやりとりを元に物語を作りSNSに投稿。次第に現実と、物語の中の虚構が入り交じっていくラブコメディーです。

■松岡茉優「ありなんですか？」　思い出トークに思わずツッコミ

（左から）千葉雄大さん、松岡茉優さん、江口のりこさん、松尾諭さん

舞台のストーリーにちなんで、手紙に関する思い出を聞かれた4人。江口さんは「ちょっと今は思い浮かばないです」とそっけなく回答。すると、隣の松岡さんから「OKなんですね。それで」とツッコミが。

松岡さん自身は、手紙が大好きだそうで「まだ書く予定のレターセットが段ボール1箱、家にあります」と回答。これには江口さんからも思わず「すごいな」という言葉が飛びだしました。

続いて答えた千葉さんは「友人の結婚のスピーチをしたことがあって。それが今まで書いた手紙の中では一番うまく書けたなって。大号泣、みんな」と思い出を振り返りました。

そして最後の松尾さんは、まさかの「ないです」の一言。すると、松岡さんがすかさず「（4人中）2人ないってありなんですか？」と、再び厳しくツッコミ。松尾さんは「気の利いた作り話でも、と考えたんですけど。思い浮かばなかったので、ないです」と正直すぎる釈明に、共演者たちは苦笑いを浮かべました。

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