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故障者が続出のドジャース 4番・ヘルナンデスが左足に死球受け交代 チーム最多勝の右腕・ストーンも右肩の炎症で離脱

日テレNEWS NNN / 2024年9月7日 13時1分

左足に死球を受けたテオスカー・ヘルナンデス選手(写真:AP/アフロ)

◇MLB ドジャース - ガーディアンズ(日本時間7日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの4番テオスカー・ヘルナンデス選手が初回、左足に死球を受けて交代となるアクシデントがありました。

ヘルナンデス選手は初回の第1打席に立つと、初球の変化球が左の足首付近に直撃。前のめりに倒れると、足首を押さえて座り込みました。ロバーツ監督もベンチを飛び出し、ヘルナンデス選手の元へ行き状態を確認。その後は足を引きずりながら1塁まで歩きましたが、顔をゆがめていたヘルナンデス選手。結局、代走でクリス・テーラー選手が送られて交代となりました。

球団はその後、ヘルナンデス選手の容体を「左足打撲」と発表。骨折という最悪の結果は免れました。

ドジャースはすでにタイラー・グラスノー投手や山本由伸投手、クレイトン・カーショ投手らが故障者リスト入り。さらにこの日、チーム最多タイの11勝をあげている右腕、ギャビン・ストーン投手が右肩の炎症で負傷者リスト入りするなど、主力選手の負傷が相次いでいます。

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