1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

【中日】接戦落とし再び借金が「15」 7回の代打攻勢実らず ルーキー辻本がプロ初ヒットを記録

日テレNEWS NNN / 2024年9月7日 17時11分

中日の立浪和義監督

◇プロ野球セ・リーグ 広島2-1中日(7日、マツダスタジアム)

中日は広島との接戦に敗れました。

前日は完封勝利で広島を下した中日は、ここまで対広島戦で12勝7敗1分。この日、勝利か引き分けで今季の広島戦勝ち越しが決まる一戦でした。

4回、先発の福谷浩司投手が坂倉将吾選手に10号ソロを浴び、先制点を献上。5回には秋山翔吾選手のタイムリーで2点目を許します。

打線は6回まで九里亜蓮投手の前にわずか1安打。4回には2アウト3塁まで進めましたが、細川成也選手が空振り三振に倒れました。

2点を追う7回、先頭の福永裕基選手が打ち取られた当たりも、ラッキーな内野安打で出塁。しかし続く川越誠司選手がファーストライナーでダブルプレーとなり、一気に2アウトとなります。

それでも4番の細川選手が内野安打、5番の宇佐見真吾選手が連打で2アウト1、3塁とすると、6番のカリステ選手はつまりながらもレフト前へはじき返し、1点を返します。

広島はここで2番手の左腕ハーン投手へ。中日は代打のブライト健太選手が四球を選び、満塁とチャンスが拡大。さらに代打で石川昂弥選手を送りますが、内野ゴロに倒れ、絶好のチャンスを逃しました。

8回は途中出場のドラフト3位ルーキー辻本倫太郎選手がプロ初ヒットを記録。1アウト2塁の好機をつくるも無得点に終わります。

9回も栗林良吏投手から得点が奪えず。5回2失点の福谷投手が今季1敗目(1勝)を喫しました。

チームは51勝66敗で再び借金が15にふくらんでいます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください