【スタメン】ヤクルトは村上が6番サード、山田が7番セカンド 阪神は6番レフトで井上を起用 前日はクリーンアップが7打点

9月8日ヤクルト―阪神のスタメン

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト―阪神（7日、神宮球場）

両チームのスタメンが発表されました。

2連敗中のヤクルトの先発は高橋奎二投手。ここまで17試合に登板して5勝8敗、防御率4.08の成績ですが、本拠地・神宮球場では防御率2.83の好成績を残しています。

打線は村上宗隆選手が6番サードで出場。クリーンアップは3番宮本丈選手、4番サンタナ選手、5番オスナ選手で、村上選手の後を打つ7番は山田哲人選手です。

一方、4連勝中の阪神の先発は才木浩人投手。ここまで21試合に登板して11勝3敗、防御率1.64の好成績を残しています。

打順は6番レフトで井上広大選手が出場。また3番の森下翔太選手は前日4安打1打点、4番の大山悠輔選手は前日2安打1打点、5番の佐藤輝明選手は前日満塁弾を含む2安打5打点の活躍を見せています。