アイナ・ジ・エンド「ずっとアニーの歌を歌いながら通学してた」 学生時代の思い出を語る

学生時代の思い出を語るアイナ・ジ・エンドさん

元BiSHのメンバーで現在はソロとして活動するアイナ・ジ・エンドさんが、13日から放送されるお菓子メーカーの新テレビCMに出演。撮影後のインタビューでは、学生時代の思い出を明かしました。

アイナさんが出演するのは、江崎グリコ『ポッキー』の新CM『ポッキーって、楽器じゃん。』（アイナ・ジ・エンド篇）です。撮影は学校の自転車置き場で行われ、CMではアイナさんが書き下ろした新曲『ハートにハート』が流れます。

自転車置き場で、ミュージックビデオのワンシーンのような撮影に臨んだアイナさんは、「高校生のときに電車通学から自転車通学に変えたんです。45分ぐらいかけて行っていたんですけど、そういうことを思い出しました」と撮影を振り返りました。

また、学生時代の思い出について、「小学校のときは（ミュージカルの）アニーになりたいと思って。アニーのオーディションを受けるために、ずっとアニーの歌を歌いながら通学してたら、同じようにアニーになりたい同い年の女の子がいて、その子と仲良くなって、廊下の傘立ての上をステージに見立てて、二人でアニーをやってよく歌ってました」と明かしました。

この記事の動画はこちらから再生できます