1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

今永昇太 大谷翔平を3打席抑える 7回3失点の粘投 8回にチームメート鈴木誠也のタイムリーなどで逆転

日テレNEWS NNN / 2024年9月11日 13時21分

今永昇太投手vs大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)

◇MLBナ・リーグ ドジャース-カブス(日本時間11日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースでは大谷翔平選手、山本由伸投手、カブスでは今永昇太投手、鈴木誠也選手が同時スタメン出場した一戦。

その注目となった今永投手と大谷選手の対戦。今永投手は今季リーグ3位の防御率2.99をマークし、チームトップの12勝とメジャー1年目から華々しい活躍。一方の大谷選手は46本塁打47盗塁。史上初の『50-50』(50本塁打50盗塁)に期待がかかる歴史的なシーズンを送っています。

最初の対決は初回。先頭打者の大谷選手に対し、今永投手は92.7マイル(約149.2キロ)のストレートでショートフライ。

3回の第2打席では、ノーアウト1、2塁での対戦。今永投手はスライダーでファーストゴロ。大谷選手からダブルプレーを奪い、ピンチを脱します。

そして5回の第3打席では、2球目スライダーを大谷選手が捉えます。高々と上がった打球は右中間方向へ向かいますが、フェンス手前のライトフライ。大谷選手にホームランを許しませんでした。今永投手は大谷選手との3打席には完全勝利しました。

しかし今永投手は、2回、4回、5回に3つのソロホームランを浴び3失点。それでも7回、89球を投げ、被安打7、4奪三振、3失点と粘りの投球を見せました。カブスは8回に3番・鈴木誠也選手のタイムリーなどで6-3と逆転。今永投手は勝利投手の権利を持ってマウンドを降りています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください