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66キロ→73キロと階級上げを成功させた増量メシ パリパラリンピック金メダル獲得の柔道瀬戸勇次郎が明かす

日テレNEWS NNN / 2024年9月12日 16時50分

7キロもの増量を乗り越え金メダルを獲得した瀬戸勇次郎選手と廣瀬順子選手

パリパラリンピック柔道日本代表選手で男子73キロ級金メダル瀬戸勇次郎選手、女子48キロ級銀メダル半谷静香選手、女子57キロ級金メダル廣瀬順子選手・女子70キロ級銅メダル小川和紗選手が12日に会見を行いました。

記者から最も多くの質問が集まったのは瀬戸選手。東京大会は66キロ級で出場し銅メダルを獲得。パリでは73キロ級に階級を上げ金メダル。3年間で7キロもの増量を乗り越え、パラリンピックの頂点に立ちました。

階級上げの道のりについて質問を受けた瀬戸選手は「最終的には一時79キロから73まで落として体を作っていくことができた。完全に73キロ級の体を作るのは3年では無理だろうと思っていたが、試合ごとに自分の最大のパフォーマンスを発揮することを重点において練習・調整を心がけ、去年からウエイトトレーニングに取り組んで、最終的には73キロでも十分戦える体ができたのはすごく良かった」と語りました。

また「増量のためによく食べていたメニューは?」と聞かれた瀬戸選手は、「基本的に自炊なもので」と困惑な表情。「料理に名前なんかないような、肉を焼いたものをよく食べていました」と頬を緩ませながら答えていました。

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