【西武】試合終盤に連打で逆転勝利 最終回に満塁ピンチもリード守り連敗を4で止める
日テレNEWS NNN / 2024年9月13日 21時55分
◇プロ野球パ・リーグ 西武7ー6ロッテ(13日、ベルーナドーム)
西武は序盤にリード許すも、試合終盤に得点を重ね逆転勝利を収めました。
先発は松本航投手。初回はロッテ打線を三者凡退に打ち取るも、2回に犠牲フライで先制点を献上します。さらに3回にはソト選手に2ランホームランを浴び、さらに失点を重ねます。
援護したい西武打線は3回裏、古賀悠斗選手のタイムリーで1点を返します。さらに4回には野村大樹選手が躍動。2塁打で出塁すると、相手捕手のパスボールの間に3塁に進塁し、ゴロの間にホームに生還。これで1点差に迫ります。
しかし5回、松本投手が2つの四球で2アウト1、2塁のピンチ招き降板。マウンドを託された2番手・上田大河投手が2連続四球で痛恨の押し出しとし、ロッテに2点のリードを許します。
6回にはロッテの2番手・横山陸人投手の前に、2アウト2塁の好機を迎えます。ここで岸潤一郎選手がタイムリー2塁打を放ち、1点差まで迫ると、後続の西川愛也選手が気迫のプレーを見せます。打球をセカンド方向へ放つと1塁にヘッドスライディング。これがセーフとなり、この間に岸選手がホームイン。試合を振り出しに戻します。
さらに7回には、ロッテの3番手・澤村拓一投手の前に四死球などで2アウト満塁の好機をつかみます。ここで外崎修汰選手と岸選手が2連続タイムリーを放ち3得点。試合終盤に勝ち越しを決めます。
9回のマウンドに上がったアブレイユ投手は制球に苦しみ、1アウト満塁のピンチ招きます。その後、藤原恭大選手を三振で打ち取るも、佐藤都志也選手のタイムリーを浴び2失点。しかしリードを守り西武が逆転勝利を収めました。西武はこれで連敗を4で止めています。
この記事に関連するニュース
-
【中日】一度は逆転も中盤のリード守り切れず連日の大量失点で敗北 最下位ヤクルトとの3連戦負け越し
日テレNEWS NNN / 2024年9月12日 22時7分
-
【西武】今季85敗目で球団ワーストに到達 楽天打線の猛攻受け4回に6失点 これまでの敗戦記録は1971年の「84敗」
日テレNEWS NNN / 2024年9月12日 21時9分
-
【ソフトバンク】16安打9得点の猛攻で快勝 先発・大関友久は7回110球を投げ2失点の力投で8勝目
日テレNEWS NNN / 2024年9月11日 21時20分
-
【ソフトバンク】試合終盤に勝ち越され今季初の4連敗 ホームが遠い…西武上回る10安打放つも2得点
日テレNEWS NNN / 2024年9月7日 17時32分
-
ベテラン栗山弾で西武が逆転勝利 助っ人の好投で鷹、ロッテを下す 31日パ・リーグ結果
Full-Count / 2024年8月31日 22時24分
ランキング
-
1【バドミントン】協会エントリーミスで謝罪も「体質」と厳しい声 五十嵐有紗&桜本絢子出場できず
東スポWEB / 2024年9月13日 18時22分
-
2日本バドミントン協会がまた国際大会エントリーミス 五十嵐有紗、桜本絢子組が出場できず
スポーツ報知 / 2024年9月13日 15時51分
-
3大谷翔平、47号で歴史的快挙が目前に。“過去34年でわずか1例”の「レアな記録」の可能性も
日刊SPA! / 2024年9月13日 15時47分
-
4フィギュア坂本花織が金髪に 氷上での“激変”姿に熱視線「かっこいい!」「めっちゃ似合ってる」
THE ANSWER / 2024年9月13日 12時31分
-
5ヤクルト・村上 引退する青木への“感謝の特大弾”にファン涙腺崩壊「最高に泣かせる」「笑顔なしに号泣」
スポニチアネックス / 2024年9月13日 18時50分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください