「史上最高に惜しかった」つば九郎の恒例“空中くるりんぱ”にファン歓喜

つば九郎の恒例“空中くるりんぱ”

◇プロ野球セ・リーグ　ヤクルト7-2巨人(13日、神宮球場)

ヤクルトのマスコット・つば九郎がみせる「空中くるりんぱ」にファンがわきました。

つば九郎は、5回裏終了後の整備中の裏で行う、恒例の「空中くるりんぱ」をこの日も披露。回転させながら上へ投げ上げたヘルメットは、普段大きく外すことも少なくありませんが、この日は一瞬頭に入りかけ、惜しくも地面に落下。まさかの成功に近づき、球場は大きな拍手が響きました。

SNSでは「史上最高に惜しかったくるりんぱ！」「つば九郎、本当にあと数センチやん」など、盛り上がりを見せます。

この日は長らくともに過ごした42歳、青木宣親選手が現役引退を発表。青木選手の引退試合は10月2日と発表されており、そこで成功をみせられるのでしょうか。